パパイヤになった母親

昔ある女性が、赤ん坊を生んで間もなく はやり病で亡くなってしまいました。それをとても哀れんだ神様は、その女性を、1本のパパイヤの木に生まれ変わらせてあげました。まだ緑のパパイヤの皮の表面を、傷つけると白い液が、じんわりと出てきます。それは、亡くなった女性のお乳の名残だということです。また、お乳の出の悪い女性が、パパイヤを食べると不思議と乳の出が良くなるといわれていて、今でも産後の、母親たちは、パパイヤの実を使った料理をよく食べるという事です。              月刊やいまより
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青パパイヤの表面を傷付けると、白い乳液状の液体がしみ出します。この液体の中に豊富に含まれているのがパパインです(タンパク質を分解する酵素)。パパイヤにはパパイン酵素だけでなく、カタラーゼ(さまざまな病気や老化を招く活性酸素を消去し、アルコールの分解を促す酵素)、アミラーゼ(でんぷんを分解する酵素)、リパーゼ(脂肪を分解する酵素)、プロテアーゼ(タンパク質を分解する酵素)、トレハラーゼ(体内のインターフェロンの働きを高め、免疫力を高める酵素)など、多くの有効な酵素が含まれているという研究結果もあります。  

他の植物の白い乳液状の液体には、有害なものもありますので安易に触ったり、口にしたりしないでくださいね。

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